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yumbo_002新キャタピラー三菱が社名変更です。新しい社名は、キャタピラージャパン。かつて、ユンボを生み出した三菱の名は新しい社名には、ありません。

キャタピラージャパン株式会社は、アメリカキャタピラー社と、三菱重工業の合弁の大手建設機械メーカーに違いはありません。新キャタピラー三菱が生まれて、40年。新たな歴史が生まれ、そして新しい重機が誕生します。もちろん、力強い、重機、ユンボも誕生していくことでしょう。世界最大の建設機械メーカー、キャタピラー社と一層のパートナーシップで、さらなる会社の発展が望めそうです。

キャタピラージャパン製のユンボも、順次、御紹介していきます。

重機メーカー、新キャタピラー三菱のユンボ価格です。新キャタピラー三菱は、三菱重工業株式会社とキャタピラー・インターナショナル・インベストメンツ・コーペラティ・ユーエー社の50:50の出資の会社です。

今のユンボという呼び名の元となるバックホーを生み出した会社の後継会社です。高性能のユンボを世に生み出した、その技術力は、いまでも変わりありません。時代に先駆けて作る重機は、ユンボのとどまらず、ミニ油圧ショベル、ブルドーザ、ホイールローダ、ミニホイールローダ、履帯式ローダ、クローラキャリア、モータスクレーパ、振動ローラ、アスファルトフィニッシャ、ランドフィルコンパクタなど多岐にわたっています。

新キャタピラー三菱のユンボは、世界で活躍しています。新キャタピラー三菱のユンボ価格です。

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ミニ油圧ショベル「FIGA (ファイガ)」
 008CR  バケット容量0.018m3 質量890kg 250万円

ミニ油圧ショベル(後方超小旋回機)
 301.5CR バケット容量0.044m3 質量1500kg 300万円
 303CCR  バケット容量0.09m3 質量3070kg 470万円
 305CCR  バケット容量0.16m3 質量4850kg 640万円

ミニ油圧ショベル(超小旋回機)
 303SR  バケット容量0.09m3 質量2950kg 490万円
 305SR  バケット容量0.22m3 質量5310kg 750万円 

油圧ショベル「REGA」 
 307C  バケット容量0.28m3 質量6450kg 740万円
 312C  バケット容量0.50m3 質量12200kg 1020万円
 320D  バケット容量0.80m3 質量20300kg 1700万円
 320DRR バケット容量0.80m3 質量22800kg 1820万円
 325D  バケット容量1.10m3 質量27200kg 2450万円
 330D  バケット容量1.40m3 質量33500kg 2980万円
 345C  バケット容量1.90m3 質量46500kg 4000万円
 385C  バケット容量3.50m3 質量82700kg 6700万円

掲載している新キャタピラー三菱製ユンボ価格は、メーカー公表価格ですので、実取引では、値引きされることがあります。あくまで、目安としてください。


クボタのユンボの価格です。クボタは、内燃機関関連事業をはじめ、水道などの産業インフラ部門、上水、下水処理施設関連の環境エンジニアリング部門、住宅建材、浄化槽などの生活環境関連部門の事業を行っています。環境プラント部門では、海外での需要が増えています。国内での、水道事業関連でのクボタといえば、有名ですね。ユンボなどの建設機械も得意で、農業機械も有名ですね。
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クボタのユンボの公表価格を掲載しておきます。こちらに掲載する価格は、メーカー公表価格ですので、実取引では、値引きされることもありますので、注意してください。
 
超ミニバックホー U-008DH バケット容量0.018m3 210万円
超ミニバックホー U-10-3  バケット容量0.022m3 230万円

後方小旋回機   U-15-3S バケット容量0.04m3 270万円
後方小旋回機   U-20-3S バケット容量0.066m3 330万円
後方小旋回機   U-30-3S バケット容量0.09m3 400万円
後方小旋回機   U-40-3S バケット容量0.14m3 490万円
後方小旋回機   U-50-3S バケット容量0.16m3 530万円

超小旋回機    RX-303S バケット容量0.09m3 480万円
超小旋回機    RX-503S バケット容量0.22m3 660万円

上記の詳しい仕様については、メーカーホームページなどを参照してください。
ユンボの価格は、公表価格です。




ユンボメーカー、日立建機のユンボ価格です。日立建機株式会社は、油圧ショベルのシェアは、小松製作所に続き、国内2位となっています。もちろん、全世界においても、日立建機の重機、ユンボもブランドとして確立されていて、世界でのバックホーシェアも、3位を目指すことろにきています。国内で販売されているユンボも多種にわたり、超小型から超大型までそろっています。ちなみに、中古ユンボの買取などは、日立建機トレーディングで行っています。

ミニショベル(超ミニユンボ)EX8-2B バケット容量0.022m3 190万円
ミニショベル(超ミニユンボ)EX15U-3 バケット容量0.04m3 280万円
ミニショベル(超ミニユンボ)EX30UR-2 バケット容量0.09m3 450万円
ミニショベル(超ミニユンボ)EX40U-2 バケット容量0.14m3 500万円
ミニショベル(超ミニユンボ)EX55UR-2 バケット容量0.22m3 670万円
 
油圧ショベル(ユンボ) ZX70  バケット容量0.28m3 610万円
油圧ショベル(ユンボ) ZX110  バケット容量0.45m3 890万円
油圧ショベル(ユンボ) ZX200-3  バケット容量0.80m3 1610万円
油圧ショベル(ユンボ) ZX240-3  バケット容量1.00m3 2000万円
油圧ショベル(ユンボ) ZX330-3  バケット容量1.40m3 2800万円


掲載しているヤンマー製ユンボ価格は、メーカー公表価格ですので、実取引では、値引きされることがあります。あくまで、目安としてください。

ユンボ、重機メーカーの日立建機は、重機関連の事業全般を手がけています。重機購入後のアフターケアや重機の予防保全はもちろんのこと、レンタル製品を扱うレックグループ(日立建機の直系レンタルネットワーク)、中古建機を扱う日立建機トレーディング株式会社、重機免許取得については日立建機教習センタ、建機購入時の資金計画をサポートする日立建機リーシング株式会社、超重量物輸送は日立建機ロジテック株式会社といった感じでお客のサポート体制に万全を期しています。さすがといった感じですね。

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ユンボメーカー、ヤンマーのユンボ価格です。ヤン坊マー坊天気予報のヤンマーです。ヤンマーは、農器のメーカーイメージがありますが、農機のトラクター、耕うん機はもちろん、バックホー、他、プレジャーボート、フィッシングボートなども扱っています。ボート免許教室、水上バイク教室、ヤンマーレジャーボート総合保険なども取り扱ってます。

超ミニショベル(超ミニユンボ)SV08-1-R バケット容量0.022m3 190万円
超ミニショベル(超ミニユンボ)SV08-1-VR バケット容量0.022m3 200万円 
後方小旋回機(後方小旋回ユンボ)Vio20-3 バケット容量0.066m3 310万円
後方小旋回機(後方小旋回ユンボ)Vio27-3 バケット容量0.08m3 370万円
後方小旋回機(後方小旋回ユンボ)Vio35-3 バケット容量0.11m3 410万円
後方小旋回機(後方小旋回ユンボ)Vio40-5 バケット容量0.14m3 490万円
後方小旋回機(後方小旋回ユンボ)Vio50-5 バケット容量0.16m3 540万円

掲載しているヤンマー製ユンボ価格は、メーカー公表価格ですので、実取引では、値引きされることがあります。あくまで、目安としてください。

ヤンマーいう社名の由来しってますか。豊作の象徴であるトンボ、その王様であるヤンマ-トンボからヤンマーとつけられました。さすが農機メーカーですね。豊かな暮らしの実現に貢献していこうとの思いが込められているとのことです。

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ユンボの価格をお知らせします。小松製作所製のユンボの価格です。ちなみにこちらに掲載する価格は、メーカー公表価格ですので、ユンボの実取引では、値引きされることもありますので、注意してください。
 
ミニショベル(ミニユンボ) PC09-1 バケット容量0.022m3 190万円
ミニショベル(ミニユンボ) PC10MR バケット容量0.025m3 230万円
ミニショベル(ミニユンボ) PC20UU-3 バケット容量0.066m3 360万円
ミニショベル(ミニユンボ) PC30MR-2 バケット容量0.09m3 390万円
ミニショベル(ミニユンボ) PC40MR-2 バケット容量0.14m3 490万円
ミニショベル(ミニユンボ) PC28UU-3 バケット容量0.08m3 470万円
ミニショベル(ミニユンボ) PC58UU-3 バケット容量0.22m3 660万円
ミニショベル(ミニユンボ) PC130-6E0 バケット容量0.50m3 1050万円

油圧ショベル(ユンボ) PC160LC  バケット容量0.65m3 1780万円
油圧ショベル(ユンボ) PC200-8  バケット容量0.80m3 1650万円
油圧ショベル(ユンボ) PC200LC-8  バケット容量0.80m3 1710万円
油圧ショベル(ユンボ) PC300−8 バケット容量1.4m3 2810万円
油圧ショベル(ユンボ) PC350−8 バケット容量1.4m3 2970万円
油圧ショベル(ユンボ) PC400−8 バケット容量1.9m3 3770万円
油圧ショベル(ユンボ) PC450−8 バケット容量1.9m3 3980万円

上記の詳しい仕様については、メーカーホームページなどを参照してください。

ユンボの価格は、公表価格です。

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ユンボがとても好きな方へ。あなたのパソコンに、ユンボの壁紙、スクリーンセイバーはいかがですか。こちらのコベルコランドでは、コベルコ製バックホーのスクリーンセイバー、壁紙がダウンロードできます。
http://www.kobelco-kenki.co.jp/kobelcoland/index.html


バックホーが、あなたのPCで力強く動き始めます。そして壁紙には、コベルコ、新次元の「極」低騒音を実現したiNDrテクノロジーを搭載したバックホーの壁紙もあります。ちなみに、iNDrとは、熱、ほこり、音これらの諸問題を解決し、環境に優しいコベルコ製の建設機械のことです。

コベルコの社会貢献も環境のための取り組みも素晴らしいです。こんな努力から、iNDrなどのテクノロジーが生まれるのですね。


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ユンボメーカー、建設機械メーカーが、海外の建設需要の影響が、好業績となっています。日刊建設機械協業会がまとめた資料によると、ユンボ、建設機械の2007年度(4〜8月)が、前年同期比19.7%増の1兆444億で昨年度06年より、1ヶ月早く1兆円を突破したとの報告です。欧州、アジアからの需要が好調なようで、世界的に建機の需要がある証拠ですね。

ユンボ、建機の出荷は、油圧ショベル(ユンボ)が25.6%増、クレーンが34.2%増、ミニショベルが16.2%増、トラクタが12.2%増となるなど、ユンボの需要が大型小型とも、好調のようです。

ユンボ、建設機械の国内では、12.4%増の3418億とのことで、こちらも好景気を反映してるみたいです。

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ユンボメーカーの日立建機が10月2日、国内茨城県ひたちなか市で「常陸那珂臨港工場」の起工式を行いました。こちらの工場で作られたユンボをはじめとする建設機械は、北米をはじめ欧州、東南アジア、アフリカに輸出されるとのことです。

ユンボといっても、こちらの工場で作られるユンボは、190〜800トン級のユンボです。ミニユンボとは比べれないです。ちょっと想像つきませんが、是非、一度運転してみたいですね。ユンボ工場の生産能力は、190〜800トン級ユンボ、大型ダンプなど、年間430台です。

日立建機社長曰く「建設機械は長期的に需要が伸びる成長産業だと考えている。常陸那珂港のさらなる環境整備にも期待している」とあいさつしています。ユンボ、建設機械の需要は、私も思うのですが、今後ますます需要が増えると思います。建機メーカーも工場の生産能力の向上など、次なる戦略をいろいろと考えているようです。日本が誇れる建機メーカーの今後が楽しみです。


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ユンボメーカーのコマツ、皆さんご存知ですよね。ユンボ他建設機械のシェアは、世界では2位、アジア地域では、トップシェアです。中国、中近東、アフリカなどのインフラが盛んな地域での需要と、主力となる大型機械の需要がヨーロッパやロシアで伸びています。この業績を反映して、今期の経常利益は30%のアップ。社員の皆さんは、ボーナスが楽しみですね。

ユンボメーカーの株価をちょっとチェックしましょうか。コマツ コード6301
どうですか、このチャート。4000円辺りを越えたら、買いでしょうか?業績を反映して、チャートも右肩上がりのようですね。

ユンボなど建設機械の需要も、アジア向けが増えており、この傾向は暫く続きそうです。需要があるということは、ユンボなどの建設機械は、品薄となり中古などでも高値で売れます。ここはユンボの中古下取りなども、やはりこの傾向を見越して、強気に売ってよさそうですよ。

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ユンボといえば、バックホー、油圧ショベルが正式な建設機械の名称ですが、少し詳しくユンボの由来についてお話します。ユンボという業界用語?がなぜ、建設業界に定着したのか?不思議ですね。ユンボとは、フランスのシカム社が販売していた建設機械のことで、シカム社は後にユンボ社に社名を変更しました。その後、日本の三菱重工業との技術提携で販売された、国内初の油圧ショベルが商品名”三菱ユンボパワーショベル”に由来しているようです。日本の建設産業の発展の時に生まれた言葉で、今も尚、引き継がれている言葉なんだと思いました。

三菱重工業とシカム社の技術提携で生まれた、”三菱ユンボパワーショベル”ですが、現在の重機メーカーである新キャタピラー三菱では、このユンボという名称を使った製品は今は存在していません。もちろん、シカム社(現ユンボ社)、三菱重工業、新キャタピラー三菱以外の商品には、”ユンボ”という名が入った商品は存在しません。

ユンボが一般名詞化したもう一つの要因があるようです。実は、スポーツ新聞などに掲載される、三行広告です。スポーツ新聞に募集される”ユンボオペ募集”、この文言が好感を与えているということも聞きます。本来であれば、”油圧ショベルオペレーター募集”ですが、”ユンボオペ募集”となっています。皆さんにとっては、どちらがいいですか。響きがよく、テンポがとく、かつ好感が持てる・・・、”ユンボオペ募集”、いい響きですね。



ユンボメーカーといったら、やはり、コマツが有名?他の重機メーカーだと、KATO、クボタ、コベルコ、石川島建機、新キャタピラー三菱、ヤンマーといったところでしょうか。大きさによって、主流となるメーカーがあるようですね。大きいユンボといったら、KATOを想像しちゃうのは、私だけでしょうか。

ユンボのメーカーによって、中古市場に流通してる台数に違いがあるようです。レンタル価格についても、大きさにによりますが、ミニバックホーで、7,000円〜20,000円ぐらいが相場のようですね。

ユンボの中古市場の相場は、ミニユンボで、1,000,000〜2,000,000円のが相場のようですね。

建設機械の重機メーカーは多岐にわたります。各メーカーによって、仕様は様々。建設機械であるユンボも同じです。建設機械が持つ、能力を見極めて、リース、買取を検討しましょう。